素焼き(ロースト)アーモンドの作り方、オススメレビュー!
生アーモンドを使って、自宅で素焼きアーモンドを作ってみるやり方を紹介します。あくまで自分流ですので、ご了承くださいませ。
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生アーモンドの素焼き(ロースト)に挑戦!
今回は、自宅のオーブンレンジを使って素焼きアーモンドを作ってみました。
使用したオーブンレンジは、昨年購入したパナソニックのものです。
このオーブンレンジは、オーブンの両面焼き機能があるので生アーモンドを専用プレートにならべて、オーブン両面焼きモードを選択して放置しておくだけで、カリッと美味しい素焼きアーモンドが出来上がります。
ちょっと価格的には高めのオーブンですが、いろんな料理につかえて重宝しています。個人的にはオススメです。
素焼き(ロースト)アーモンドの作り方
素焼きする生アーモンドの量は、2,3日で食べきる量がいいですね。より新鮮な素焼アーモンドを食べることができます。
大人が1日に食べると良いとされるアーモンドの量は、20~25粒ほどと言われていますので2日分なら40~50粒、3日分なら60~75粒となります。
今回のオーブンで一度に素焼きできるのは、プレートの大きさで敷き詰めると3日分弱でしたので、ちょうどいい具合です。
写真のプレート上のアーモンドは約50粒ですので、2日分・人です。撮影用に少なくしています。
いつもは、家族分を作るのでプレート一面に生アーモンドを並べます。
設定モードは?
オーブンの設定モードは、【グリル】⇒【両面焼き】です。
庫内の一番上の段にプレートをセットします。
調理時間設定は?
この素焼き(ロースト)時間の設定が一番重要です。
好みの素焼き具合にするために何度か実験してみました。
このオーブンの場合は、最低でも5分以上、7分未満がいいようです。
この部分は、個人差がでてくるので一概の何分何秒がベストと言えないところですが、
私の場合は、6分30秒が良かったですね。
注意点は?
生アーモンドをプレート全面に並べた場合は、途中で一度並べ替え(シャッフル)をするほうが焼きムラがなく均一に素焼きできます。
上の写真のようにプレートの中央部だけに生アーモンドがある場合は、そのまま放置しておいて大丈夫です。
これは、レンジの焼きグセの問題で、どうしても中央部の火力が強いようです。プレートの周辺は、焼きがあまくなります。
素焼きアーモンドの保存方法は?
2,3日で食べきる量を毎回素焼きすることをオススメしますが、素焼き後は冷めるまで放置しておきます。
冷めるとカリッとした食感になり、香ばしい甘みをより感じる素焼きアーモンドが出来上がります。
冷めたアーモンドは、湿気ないように密閉容器にいれていつでもつまめるようにしておけばOKです。
※今回使用した生アーモンドは、こちらです。
ころっとした膨らみのあるアーモンドで素焼きするとより一層甘みが増すように思います。
まとめ
- 素焼き(ロースト)アーモンドは、オーブンレンジで簡単につくれる
- オーブンレンジの場合はグリル両面焼きモードで5分~7分で素焼きがよい
- 素焼きする分量は、2~3日分がより新鮮な素焼きアーモンドが食べれる
オーブンレンジでの簡単素焼きアーモンドの作り方を紹介しました。
トースターやフライパンでもできるので、身近な調理器で試してみてください。
ちなみにフライパンはやってみましたが、ずっとついてプライパンをゆすっている必要があり、めんどくさがりの私には向いていませんでした。(^^;)