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カリカリ梅の漬け方、自家製のおすすめレシピ その③ ビン詰めと保存

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いよいよ最終工程です。いい赤色に染まったカリカリ小梅をビン詰めしていきます。その方法をご紹介します。

早速いってみましょう!

 カリカリ梅のビン詰め方法

用意するものは、カリカリ梅を入れるガラス製のビンです。我が家の場合は冷蔵庫に入りやすくて、口も広いビンを使っています。

 このようなビンを梅の分量に合わせて用意しておけばOKです。

ビンは、梅を詰める前にホワイトリカーを少量入れて、消毒をしておきます。消毒後のホワイトリカーは、捨ててください。

ビン詰めの手順

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 カリカリ梅をビンの肩口まで詰めます。

その次に梅酢を梅が浸かる程度入れておきます。

最後に赤シソを詰めて、手で軽く抑えてフタと接触しないように押し込みます。

フタをしっかりと締めて、ビン詰めが完了です。

カリカリ梅の保存方法

 ビン詰めしたカリカリ梅の保存は、冷蔵庫か野菜室などの冷暗所に置いておきます。1年は十分にもちます。

我が家の場合は、だいたい1年分を作ります。

まとめ

  •  適当な大きさのガラスビンに詰めていきます。
  • カリカリ梅のビン詰め方法は、梅⇒梅酢⇒シソの順番です。梅が浸かるように梅酢をたっぷりと入れておくことがポイント。
  • ビン詰めしたカリカリ梅の保存は、冷蔵庫や野菜室などの冷暗所で保管。

自家製のカリカリ梅は、変な添加物などは一切ない安心・安全な健康食品です。

毎日のお弁当やおにぎりの具、料理のトッピングとしても年間を通じて利用できるありがたい食品です。

子供達は夏場などはおやつ代わりにつまんで食べています。梅のクエン酸効果で夏バテにもいいそうです。

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