トマト酢の作り方(自家製)とは?オススメの酢はこれ。
今年の夏は、家庭菜園でミニトマトを育てていますが、収穫時期になると一度にたくさんとれるので、毎日ボール一杯ぐらいとれます。
嬉しい反面、飽きもくるので何か良い調理方法がないか調べていて気になったのが、トマト酢でした。
これは、早速試してみるしかないということで自家製トマト酢にづくりにトライしてみました。
今回は、トマト酢(自家製)の作り方とオススメの酢について紹介します。
早速いってみましょう!
トマト酢の作り方(自家製)とは?
材料は、とてもシンプルです。
- ミニトマト 10粒程度※粒の大きさにより適宜
- 食酢 適量※トマトが十分に浸かる程度
- 砂糖 大さじ2※はちみつでもOK
500ml程度の容量のガラスのビンを用意します。
ビンは、綺麗に洗ってよく乾燥させておきます。
トマトは、ヘタをとってキッチンペーパーなどで水分をとります。
ヘタがあったところを楊枝などで穴をあけてビンに入れていきます。
トマトをビンにいれたら、砂糖、食酢を入れて完成です。
今回は、黒酢を使ってみました。
黒酢は、米酢などよりもマイルドで酢特有のツンとくる香りも穏やかです。
オススメの酢は、これ!
今回使った黒酢は、こちです。
この黒酢は、酸味がやわらかく、飲みやすい黒酢です。自然な甘みと豊かな香りがあって、料理にも愛用しています。
すし飯や酢の物、炒めものなどにこの黒酢を少し入れることでとても美味しくなります。
もちろんはちみつと黒酢のお湯割りもとても飲みやすいのでオススメです。
内堀醸造さんは、明治9年創業で岐阜県の八百津町で酢づくりに専念してきたメーカーさんです。原材料にもこだわり、安心、安全な酢を作り続けています。信頼できるメーカーさんですね。
まとめ
トマトが美味しい夏場にトマトの活用レシピが増えました。トマト酢は、そのまま薄めて飲んでもいいですし、料理の調味料として、ドレンシグとしてサラダにもマッチします。
ぜひ一度お試しください。