梅酢ドリンクの作り方!自家製おすすめレシピ
小梅の収穫シーズンです。
我が家の梅の有効活用で夏、冬、オールシーズンで美味しく飲める梅酢ドリンクの作り方を紹介します。
夏は、冷水や炭酸水と割って、冬はお湯割りで美味しく、体にもいいのでおすすめです。
早速行ってみましょう!
今年も我が家の梅は、豊作です。
ホームセンターなどで手に入りやすく、いろんな材料の分量が切りよく、わかりやすい果実酒びん・4リットル(5号型)を使った作り方の紹介です。
梅酢ドリンクで準備するもの
材料)
小梅か大梅 1kg
氷砂糖 1kg 又はハチミツ 840g
梅酢ドリンクの作り方
新鮮な青梅をよく水洗いし、1時間程度浸水させておきます。
その後ザルにあげて水気をとります。
梅のヘタをフォークなどの先でとります。
このヘタとりが結構地道な作業です。我が家は子供達にも手伝ってもらって総出で一気にやります。^^;
この時、梅に水気があればキッチンペーパーなどでよく拭き取りましょう。
次は、洗ってよく乾燥させた果実酒びんに梅と氷砂糖を交互に層になるように入れていきます。
小梅1kgと氷砂糖1kgを入れた状態です。
そしたら食酢を900mlいれます。
今回は、穀物酢を使いました。この酢は、お好みで黒酢でもリンゴ酢でもいいとお思います。
これで約1ヶ月後ぐらいから飲めます。
毎日漬けたびんを眺めていると梅の変化がみれますので、氷砂糖が全て溶けて、梅もシワシワになって、液体の色も琥珀色になっていきます。そしたら飲み頃ですね。
注意点とすると、
数日に1回はびんをゆっくり回して、中の梅を撹拌してください。撹拌しないと表面に浮いている梅にカビが生えることがあります。
2日たった状態です。底に氷砂糖が少し残っています。梅は少しシワシワになりかけています。
梅酢ドリンクのおいしい飲み方は?
夏場は、冷水で4~5倍に薄め飲んだり、炭酸水で割るのもいいです。
もちろんロックで飲むのもおいしいですね。
冬場は、お湯割りにするといいですね。
あと、酢の物の料理などにもすこし入れると梅の風味がでておいしいです。
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